大津店のスタッフブログ

皆さんこんにちは！
最近寒さも厳しくなってきて、いよいよ冬本番ですね⛄
私もアウターとマフラーで毎日しっかり防寒して出社していますが、朝は震えながらの出勤です🥶w

そんな本日は、意外とお悩みの多い「コンセント増設」についてご紹介します♪

「ここにコンセントがあったら…」と思ったことはありませんか？

✅ たこ足配線になっている
✅ 延長コードが床を這っている
✅ 家電を使うたびに差し替えている

こんな経験、ありませんか？
一つのコンセントに負荷がかかりすぎると、**ブレーカーが落ちてしまったり、最悪の場合は漏電や火災の原因になることも…**💦

そこでおすすめなのが、コンセントの増設リフォームです✨
「ここにあったら便利！」を叶えてくれる、実用性の高いリフォームなんですよ♪

※賃貸にお住まいの方も、管理会社や大家さんの許可があれば増設できるケースもあります😊

コンセント増設の主な方法

■ 差し込み口の増設

今あるコンセントの 差し込み口を増やす方法 です。
内部配線をつなぎ替えるだけなので、工事も比較的簡単で短時間で完了します✨
ただし、使用できる電気容量は増えないため、消費電力の大きい家電を使う場合は要注意です！

■ 既存の電気配線から分岐

「今とは別の場所に新しくコンセントを作りたい！」という場合におすすめの方法😍
照明などの 既存の電気配線から分岐して新設する方法 です。

こちらも使用できる電気量は変わりませんが、
✅ たこ足配線を解消したい方
✅ 長い延長コードを使っている方
にとっては、とても便利な方法です♪

■ 分電盤から専用配線を引く

✔ ブレーカーがよく落ちる
✔ エアコン・電子レンジ・IHなど消費電力の大きい家電を使いたい

こんな場合は、分電盤から専用の配線を引く方法 が最適です😊
電気容量を増やすことができるため、安全性もグッとアップ！

ただし、
分電盤に空きがない場合は
・ブレーカーの増設
・分電盤の交換
が必要になるため、他の方法より費用が高くなるケースもあります。

配線の方法には2種類あります

■ 露出型

壁の外側に配線を露出させる方法です。
大規模なクロス張り替えが不要なため、工事費用を抑えたい方におすすめ✨

ただし、配線が見えるため
・見た目
・衝撃による破損
には注意が必要です！

■ 埋め込み型

壁の中に配線を隠す方法で、見た目をスッキリさせたい方に人気🥰
ただし、壁の中に配線を通すため、
クロスの張り替えが必要になるケースがほとんどです。

「どうせならクロスも一新したい！」という方には、一石二鳥のリフォームになります♪

よくあるご質問

Q. DIYでできますか？

近年DIYが流行っていますが、電気配線工事には「第二種電気工事士」の資格が必須です！
無資格で行うと、
・漏電
・分電盤の劣化
・火災事故
など、非常に危険です💦
必ずプロに依頼しましょう！

Q. 屋外にも設置できますか？

はい、屋外にも設置可能です！
屋外用コンセントがあると、
✅ 洗車
✅ 高圧洗浄機の使用
✅ BBQ
など、意外と大活躍します😌♪

設置の際は、防水カバーの設置などしっかりとした漏電対策が必須となります！

まとめ

コンセント増設は
✔ 暮らしを快適に
✔ 安全性を向上させ
✔ 家電の使い勝手を大きく変えてくれる
とても実用的なリフォームです✨

ただし、建物の構造や電気容量の関係で、増設できないケースもあります。

リフォームせいわでは、
✅ 丁寧な現地調査
✅ お客様の暮らしに合わせた最適なご提案
を行っております！

現地調査・お見積りは無料ですので、
「ちょっと気になるな…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください😊

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