桂店のスタッフブログ

外壁を触ったときに、手に白い粉がついたことはありませんか？
実はこれ… “チョーキング現象” と呼ばれる、外壁の劣化サインなんです。

チョーキングってどんな状態❓

外壁の塗料には、色のもととなる「顔料」が含まれています。
太陽の紫外線や雨風にさらされ続けると、塗膜が少しずつ分解され、
顔料が粉状になって表面に出てくるのがチョーキングです。

見た目にはまだきれいでも、触ると手が真っ白になる…
そんな時はすでに塗装の“守る力”が落ちてきているサイン。

放置するとどうなる？😨

チョーキングを放置し続けると、外壁はさらにダメージを受けてしまいます。

• 防水性が落ちて、雨水が染み込みやすくなる

• 外壁のひび割れの原因に

• カビ・苔が発生しやすくなる

• 結果的に修繕コストが上がることも…

外壁は家を守る“鎧”のような役割なので、早めのメンテナンスが大切です。

チョーキングを見つけたらどうする？👀

まずは、次のタイミングを目安にすると安心です。

• 白い粉が手にうっすら付く → そろそろ塗装時期のサイン

• しっかり白くなる → 本格的に塗装を検討したい状態

外壁の種類や築年数、周辺環境によっても劣化のスピードは違うので、
一回プロに状態をチェックしてもらうのが確実です。

💁🏻‍♀️まとめ：手が白くなるのは“外壁からのSOS”

チョーキングは、外壁が「そろそろメンテナンスしてね」と教えてくれている状態。
まだ大きなトラブルが起こる前に気づけるサインでもあります。

「うちの外壁、どうかな…？」と気になったら、
お気軽に リフォームせいわ へご相談ください。
現地で状態を確認し、お家に合った最適なメンテナンス方法をご案内します！

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