桂店のスタッフブログ
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— 四季を感じる、心地よい住まいのデザイン —
家の中に季節の花があると、それだけで空間が明るく、心も豊かになります。
最近は、“花やグリーンを暮らしに取り入れる家づくり”を希望されるお客様も増えています。
今回は、インテリアと住宅設計の両面から見た「花の似合う家」づくりのポイントをご紹介します。
花やグリーンを飾る家づくりのコツは、**「自然光・素材・空間の余白」**を意識すること。
自然光が入る窓辺
→ 朝日や夕日が差し込む窓際に花を置くと、花びらの色や影が美しく映えます。
ナチュラル素材との相性
→ 無垢材や塗り壁など、自然素材の空間は花やグリーンとの相性が抜群。
余白のあるデザイン
→ たくさん飾るよりも、空間に“余白”を残して1〜2輪を飾ると上品な印象に。
明るい色味の花を、キッチンカウンターやダイニングに。
「家族の集まる場所」に花を置くことで、空間がやわらかくなります。
夏は“涼しさ”を演出。
アイビーやユーカリなどの葉ものを、透明なガラス花瓶に活けると清涼感アップ。
風通しのよい窓辺や玄関におすすめです。
秋は、落ち着いた色味の空間に深みを加えましょう。
コスモスやススキなどのドライを、リビングや寝室に。
間接照明と組み合わせると、夜の時間がよりリラックスムードに。
冬は照明のトーンに合わせて、花で“温かみ”をプラス。
グレートーンの壁や木目の家具と合わせると、上品な雰囲気になります。
お客様を迎える場所に花があると、第一印象がぐっと明るくなります。
小さなニッチを設けておくと、季節の花を飾る習慣が自然に。
調理中や食事の時間にも花が目に入る位置に置けると、日常が少し特別に感じられます。
階段の踊り場や吹き抜けなど、光が入る空間にグリーンを取り入れると、家全体に統一感が出ます。
季節の花を楽しむ暮らしは、
単に「飾る」だけでなく、暮らし方そのものをデザインすること。
「どこに飾るか」「どう光が入るか」「素材の質感はどうか」
そんな小さな工夫で、毎日の景色が変わります。
花が似合う家は、人の暮らしをやさしく包む家。
そんな住まいづくりを、私たち「リフォームせいわ」もお手伝いしています。
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【対応地域】
京都市西京区、右京区、南区(一部)、下京区(一部)、向日市、長岡京市、伏見区(一部)
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