栗東店のスタッフブログ
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いつ起きてもおかしくないと言われる地震…
大切なのは「ふだんの暮らしの中で、どれだけ備えておけるか」です💡
今回は、内閣府や消防庁の公式資料を参考に、“リフォームでできる地震対策”+“今日からできる備え” をまとめました🙌✨

●家具転倒防止リフォーム
地震時のケガの多くは、家具の転倒・落下によって発生します💡
(※内閣府「防災情報のページ」より)
リフォームでは次のような工事で安全性を高められます😊✨
造り付け収納(壁固定の収納)への変更
家具が倒れないため、最も安全性が高い方法です。
壁下地の補強+家具固定金具の設置
後付けできるため既存住宅でも取り入れやすい対策。
テレビ・食器棚の固定施工
耐震ラッチ(揺れで扉が開かない金具)も設置可能。
地震の揺れで割れた窓ガラスは、足元のケガや避難の妨げになります💦
飛散防止フィルムの施工
強化ガラス・複層ガラスへの交換
フィルムは比較的手軽ですが、ガラス交換のほうが耐久性もしっかり👌
お子さまや高齢のご家族がいるご家庭では特に有効です🙆
1981年に耐震基準が改定されたため、
それ以前の建物は現在の基準とは異なります🏠
自治体の耐震診断(滋賀県内も各市町で制度あり)
必要に応じて耐震補強リフォーム
(壁の補強、金物強化、基礎補修 など)
補助金が活用できる場合もあるため、早めの確認が安心です💡
内閣府は、“少なくとも3日分、可能なら1週間分” の備蓄を推奨しています💡
●用意するもの
飲料水(1人1日3Lが目安)
レトルト・缶詰・常温保存食品
モバイルバッテリー
ラジオ・懐中電灯
カセットコンロ・ガスボンベ
常備薬、衛生用品
リフォーム時に備蓄収納スペースを設けるご家庭も増えています🙆
(消防庁・気象庁の指針より)
●揺れている最中
無理に移動せず、まず身の安全を確保
テーブルの下などへ
火を使っていても、揺れが収まるまでは「身の安全が最優先」
●揺れが収まったら
火の確認
窓やドアを開けて避難口を確保
足元にガラスがないか注意しながら避難
●家族ルール
避難場所まで歩いて確認
伝言ダイヤル(171)や伝言板の使い方を共有
家具固定、ガラスの安全対策、耐震診断…
地震に備えるためのリフォームは、実は暮らしの快適性にもつながります🏠✨
「家のどこから手をつければいいか分からない…」
そんな時は、お住まいの状態に合わせてご提案もさせていただきます💡
滋賀県内で耐震補強や防災リフォームをご検討中の方は、ぜひご相談ください😊✨
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