桂店のスタッフブログ
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「白蟻🐜(シロアリ)」は、木造住宅にとって大敵。
床下や壁の内部など“目に見えない場所”で静かに柱や土台を食べ進めてしまいます。
気づいたときには、床がフカフカしていたり、扉が閉まりにくくなっていることも…。
実は、シロアリ被害は早期発見が何より大事。
放っておくと家の耐久性が落ち、リフォーム費用が大きくふくらむこともあります…😨
① リフォーム時は“点検のチャンス”
普段は見られない床下・壁内・水回り周辺。
リフォームで床や壁をめくるタイミングは、白蟻被害を確認する絶好のタイミングです。
小さな被害でも、見つけた時点で対処すれば家の寿命をぐっと延ばせます。
② 水回りリフォームは特に要チェック
お風呂・洗面・キッチンまわりは湿気が多く、白蟻が好む環境。
ユニットバス交換やキッチンリフォームの際は、
土台や柱の状態をしっかり確認しておくと安心です。
③ 被害があっても“補修しながらのリフォーム”が可能
もし白蟻の食害を見つけても、
・傷んだ木部の交換
・防蟻処理
・湿気対策
などを同時に行うことで、安心してリフォームを進められます。
「せっかく綺麗にしたのに、数年後にまた被害…」を防ぐためにも重要です。
1️⃣ 家の寿命が延びる
2️⃣ リフォーム後の仕上がりや安全性がアップ
3️⃣ 早期発見なら費用負担が大きく抑えられる
4️⃣ 床下や湿気の改善にもつながる
床がフワッとする場所がある
ドアの開閉が最近しづらい
水回りの劣化が気になっている
家を建てて10年以上、床下点検をしていない
一つでも当てはまるなら、白蟻の初期サインかも…。
白蟻は“見えないところ”で家を傷めるため、
リフォームのタイミングでしっかり点検しておくことが安心への近道です。
家の土台が健康であってこそ、内装や設備のリフォームも長持ちします。
「うちは大丈夫かな?」の段階でもお気軽にご相談ください。
大切なお家を守るリフォームを、せいわがお手伝いします✨